育児経験がある方なら共感いただけると思いますが、オムツのニオイ対策はかなり大事ですよね。それは老犬介護でも同じで、ちゃんとニオイ対策しないと夏場なんて大変なことになります。
ちなみに、私が住んでる自治体では指定のゴミ袋で、指定の曜日にしかゴミを出せないので、指定のゴミ袋がいっぱいになるまでのニオイ対策は必須です。
ビニール袋はお金を出して買おう
コタロウのオムツに関しては、コストコのオリーブオイルの入れ物をオムツ専用のゴミ箱として使っていました。それに小さめのビニール袋をセットして、いっぱいになったら縛って、自治体指定の大きいゴミ袋に入れる、といった感じです。
当初、オムツ専用のゴミ箱には、買い物でもらった適当なビニール袋をセットして使っていましたが、ビニール袋のサイズがバラバラで丁度いいサイズを探すのが微妙に手間。
あとは、パン屋さんでよくもらう、持ち手で縛れないタイプのビニール袋。捨てる際は、すぐに縛って臭いをシャットアウトしたいのに、なかなか縛れないってストレスです。
そんなこんなで、いちいちビニール袋を選別するのが面倒になったので、思い切ってビニール袋を買いました!
昔なら、スーパーで買い物するとタダでもらえたビニール袋をお金を出してまで買うなんて…と思っていましたが、買って正解!オムツを捨てる際のストレスは解消されました!
おすすめは業務スーパーのビニール袋中サイズ
おすすめのビニール袋は、業務スーパーで売られているビニール袋です。
業務スーパーでは5種類のビニール袋が売られています(弁当用のぞく)
品番 | サイズ | 枚数 | 税込価格 |
No.25 | 250(150+100)×310 | 100枚 | 96円 |
No.30 | 300(180+120)×390 | 100枚 | 140円 |
No.35 | 350(230+120)×430 | 100枚 | 173円 |
No.40 | 400(260+140)×480 | 100枚 | 250円 |
No.45 | 450(310+140)×540 | 100枚 | 327円 |
個人的にはNo.30サイズがおすすめ。小さいビニール袋だと捨てる回数が増えるし、逆に大きいビニール袋だと溜まりすぎて臭う。中くらいが丁度いいんです。小さめのゴミ箱にもジャストサイズでした。
ちなみに、業務スーパーのビニール袋No.30サイズは1枚当たりの金額が1.4円です。ダイソーでもビニール袋が売られていますが、同じようなサイズの「手さげポリ袋(30cm×38cm)」は4枚入りで税込110円、1枚当たり2.5円と、業務スーパーの方が1円ほど安いです。
同じサイズのビニール袋が、大量にストックされている状況
ビニール袋をわざわざお金を払って購入する最大のメリットは「同じサイズのビニール袋が、大量にストックされている」という状況です。必要な時に、必要なサイズのビニール袋がパッと手に入るこの状況は、老犬介護で忙しい毎日の負担を軽減してくれました。
他にも、おしっこビショビショのペットシーツを捨てる時、コタロウのご飯の残りを捨てる時、猫のトイレを掃除する時にも、このビニール袋を使いました。
あとは、手袋のようにして汚物を掴み、クルンとひっくり返して捨てるなど、何かとビニール袋ってよく使う。ですので、買って損はないと思います。